【作成日:2025/6/12】【更新日:2025/6/12】
発達検査:WISC-V
5歳児の中でどの辺か
何が得意で何が不得意か
『得意』
*見て理解する力はある
規則性がある並び、真似て並べる
もよう、絵を完成させる為に必要なもの
*ルールがあって視覚があるものに強い
3つくらいまで視覚
ルーティーンがあると安定して取り組める
『不得意』
*2つの言葉の似てるところ
例)スプーンとフォーク→それぞれはわかる
概念、カテゴリーを分け始めていい
*数の大小はまだわからない
→音韻につながらない
数の大小、音韻を意識させる遊び
シールを使ったひらがな合わせ、虫食い
バラバラの言葉を並べて音韻を確認する
*ワーキングメモリはあるけど弱い
→集中の持続が弱い
順番はわかるけど指示を最後まで見ない
2つ以上のことを同時にやる遊び、暗記
レシピをみながら料理、買い物3つ4つ
しりとり、神経衰弱、おやつ隠しゲーム
文字が読めるようになったらすごろく!
『次女の取説』
*前置き言葉を使う
相談です、怒ってます、お願いがあります
聞いていい 確認です
ハードルは下げて、それでもやるなら出来なくても大丈夫
できたことを褒めると後が大変、チャレンジをほめる
全体をほめるより部分をほめた方がいい
例)ここが上手に書けたね